池の八角亭

池の八角亭(연못 팔각정、THE OCTAGONAL GAZEBO IN THE POND)

池の八角亭©摂理

 池の八角亭はもともとはもっと小さかったのですが、先生がもっと大きく造ろうとおっしゃって、大きく造るようになりました。神様が人を通して最高の木をくださり、人を送ってくださって結局、最高に素敵な傑作品を造るようになりました。

池の八角亭

池の八角亭©摂理

池の八角亭は屋根が直径13m、柱は直径60cmで、なんと100人余りの人が上って、座ることができるほどの雄大な規模で、世界のどこでもなかなか見ることのできない大きな東屋(あずまや)です。

池の八角亭は動物を彫刻した9本の石柱と、上には一尋(ひとひろ:両手をいっぱいに広げた長さ)を超える8本の木の柱、その上に乗せた青い瓦が調和をなして気品があり、韓国的な情緒が漂う東屋です。

 

池の八角亭の石柱

池の八角亭の下の大理石の石柱には9種類の動物(ライオン、鷲、オオカミ、ヤギ、キリン、鹿、ダチョウ、クジャク、羊)を彫刻して、イザヤ書11章に書かれている理想世界を表現しています。

多様な動物のように性格、国籍、宗教が違うすべての人たちが一つになって、愛と平和の理想世界を成すという意味が込められています。

 

池の八角亭の深い経緯

最初は現在のトングレ山にある八角亭を池に建てようとして造っていました。池に八角亭を建てていた当時、先生は地方巡回をほぼ終えて、途中で帰りたくなったので帰ってみたら、八角亭の柱が小さすぎたので、「柱が小さすぎるのではありませんか?」と責任者であった大韓民国でも有名な八角亭の専門家であるコさんに尋ねました。その人は八角亭は普通これくらいで造ると言いましたが、先生はこれでは小さすぎると言いました。

二人で食事をしながら相談し、先生は池に建てようとしていた八角亭はトングレ山の祈る所に建てて、池にはもっと大きく建て直したいと話しました。専門家のコさんは時間はもっとかかるけれども自分がやると言って、とても安く建てられるようになりました。

池に八角亭を建て直すことになった時、先生は木をとても良いものにしてくださいと神様にお祈りしました。

その時、その専門家のコさんが一緒に木を見に行こうと言ったので、ナジュ(全羅南道羅州市)に一緒に木を見に行くことになりました。

▲ナジュ(全羅南道羅州市)

行ってみたら木があることにはありましたが、良いものはまだ入ってきていないと言って、良いものが入ってきたら教えると材木商の社長が話しました。その時、先生はもっと大きい木を指しながら、あれはどうかと聞いたら、社長が驚いて言いました。

「こんなに大きい木で八角亭を建てようとするんですか?」

「そうです。」

「それならいいものを差し上げます。」

そう言って、社長はものすごい木があると見せてくれました。先生はそれにすると言ってすぐに契約をしました。

八角亭の専門家のコさんは先生に、こんなに大きな木で建てたら、まるで太った女の足のようでみっともないと言いました。だから自分は建てることだけに責任を負い、大きいもので建てた後、後悔しても自分は知らないと言いました。先生がもっと大きい木の柱で建てたいと言ったら彼は笑いました。それで結局、もっと大きい木でできた八角亭をついに池に建てました。

その後で分かったことですが、その木は他の会社に行くはずの木だったけれども、材木商の主人が錯覚して最高に良い木を月明洞にくれたのだそうです。米松(べいまつ)を最高のものだと言いますが、米松よりももっと良い木だと言って、働いていた大工たちも「本当に良い木を買ってきた。どこにこんな良い木があるのか」と言って不思議がったそうです。

先生はこのことを通して、「神様も良いものがお好きなんだなあ。何でも神様に差し上げるときには、良いものにしよう」と悟ったそうです。

たいがい八角亭の柱の直径は35cmですが、池の八角亭は60cmあります。池から八角亭を見るときは35cmが良いですが、池から離れて運動場から見るには60cmくらいはあった方が良いです。運動場から池までの距離は50m以上離れているので、50m離れて見ると、太った女の人も細く見えます。

結局先生の意見通りに建ててから、専門家も弟子たちも皆、「先生は一度もやったことがないのに、神様と主に尋ねてやるから大きさが合った」と言いました。

また八角亭に使った柱は全部木を削って、手入れをして組み立てて造りました。欄干の部分を見ると鉄の釘ではなく木で削って作った釘を使ったのが分かります。鉄の釘を使ったら木が腐るので、木を削った釘を使ったのでした。

八角亭の専門家であるコさんは、完成して池の外から見たら、中から見たより、本当に気に入ると言って、韓国でも最高に素敵な八角亭だと言いました。自分は韓国の八角亭を全部見て回ったけれども、この池の八角亭が韓国で最高の傑作品だと言いました。コさんはある牧師が観光ガイドとして外国で通訳をして知り合った社長で、月明洞で建物を建て、八角亭を建てていると言ったら、「私は韓国で指折りの八角亭を建てる専門家です」と言ったので先生に紹介されたのでした。先生の姿を見て、先生がやっていることを助けたいと言ってくれて、八角亭を建てるようになったのでした。まさにアドナイ・エレでした。

このような紆余曲折を経て池の八角亭とトングレ山の八角亭を建てるようになったのでした。

 

祈りの経緯

池の八角亭の祈りの経緯はこうです。

『もっといいものをくれるという意味で「災い転じて福となす」だった。』


コメント (1件)

  1. もっと大きなものを!
    天の偉大な考えを、生活の中でも実践して行きます!

  2. ハイビスカス

    純真に最高のものを求めていると、本当に結果がついてくるんですね。
    自分のためではなく、大切な存在のため、平和のために建てるひたむきな心に
    感動します。

  3. 私達にいつも最良なものを下さってるので、神様に私が出来る最大のものをして差し上げたいです。

  4. 美しいですね。
    この柱が象徴的です。
    人間の考えではできませんね。

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