象の岩/旧ヒキガエル石

象の岩(코끼리 바위)

象の岩©摂理

神様との経緯がない人はいない。価値のない人はいない。

自分には価値がないと言わないで自分の価値を見出しなさい。

自分の価値を見つければ感嘆するようになる。

 

ヒキガエル石が月明洞に運ばれるまでの経緯

この岩は運動場の入り口の左側に置かれています。

もともとこの岩は「金のヒキガエルの岩」として認識されていました。

それはこの岩を売った所有者がこの岩のことをそう呼んでいたからでした。

鄭明析先生はこの岩を買おうとは思っていませんでした。月明洞で積むための岩をあちこち探していました。

その時にある石材商の社長が「絶対にこれは売らない」「一生、死んでもこの岩を売らない」と言っていました。

それで先生が「いくらなの?」と聞いたら、1994年当時で8000万ウォン(現在の日本円で800万相当)だと言いました。

今でも8000万ウォンといったら大金ですが、当時の8000万ウォンならさらにでしょう。

先生は「あぁ、どうしてそんなに高いのか…」と心の中で考えましたが、その時御子が先生におっしゃいました。

「あー、男が岩を買いに来たのに、そのまま去るのか、帰るのか?」

でも8000万ウォンは出せないので、先生はつばをつけて帰ってきました。

「これは私のものだ。あなたは聖殿の中に来る岩だ」という意味を込めて。

しかし、社長は本当に売らないと言ったのでその岩をずっと買えませんでした。

3年後の1997年に転機が訪れます。そう韓国のIMF経済危機です。

この社長も経済的に苦しくなって岩を売るしかない状況になってしまいました。

社長から先生に電話があって、「いくら出して石16個を買って行ってくれ」と言いました。

行って以前見たヒキガエル石がどこにあるのか探しましたがありませんでした。

保寧ダムを塞ぐということで、皆石を移していたが、社長がこの石をとても大切にしていて、不渡り直前になっても他の人にやらないつもりで、地面に半分くらい埋めていたのでした。

半分くらいを逆さに埋めていて、さらに周りに草も生えていたので誰も分かりませんでした。

しかし先生は半分埋まっている岩を見て主に尋ねると「この石がヒキガエル石だ」とおっしゃったので、その石がヒキガエル石だということが分かりました。

そして以前、つばをつけて聖三位の御名を呼んで祈ったことを思い出しました。

社長に、絶対にこの石を買いたいと話をすると、絶対に売らないと言っていた社長の心を主が感動で動かしてくださり、ついにヒキガエル石を買うようになりました。

この日、聖霊岩と一緒に16個の岩を選んで買ってくるようになりました。

社長の会社も不渡りを出すことなく、先生は石を16個5000万ウォンで買うことができました。

ヒキガエル石の値段は330万ウォン。8000万ウォンの約25分の1の値段で購入することができるという奇跡が起こりました。

下の写真がヒキガエル石です。

ヒキガエルの岩©摂理

どうでしょうか。ヒキガエルに見えますか?

ヒキガエルに見えるような、見えないような。

この岩の元の主人がヒキガエルと言ったから誰もが「あー、なんとなくヒキガエルに似ているなぁ」と思いながら、十数年もの歳月が経ちました。

 

十数年間、数十万人の人が見ても分からなかった象の形象

そして2013年にある一つの家族によってこの岩に新しい経緯が生まれるようになります。

摂理のあるメンバーが2013年の岩の祝祭にご両親を招待するようになりました。

そのメンバーのご両親はまだ信仰を持っていませんでしたが、40年ほど水石に興味と関心があって石を収集していたため、「楽しそうで行ってみたい」と言って10月23日の岩の祝祭の期間に訪問されるようになりました。

ご両親は月明洞でたくさんの岩の作品を見てとても驚いて喜ばれたそうです。

お母様は「岩一つ、木一つに真心が込められていて、人間ができることではない」と感嘆されたそうです。

お父様は盆栽に興味があり、岩の上の盆栽松の木に目を留めながら、散策路に沿って散策しながら喜ばれたそうです。

盆栽松©摂理

散策を終えて、家に帰る前しばらく御子岩の横のベンチ座って休んでいたところ、お母様が

「あれは象の形象だね」とおっしゃったそうです。

それでそのメンバーがそちら側を眺めて見ると本当に象の形象が見えました。

象の岩©摂理

象の岩©摂理

そのメンバーはその岩が御子岩大いなる岩の顔聖霊岩が置かれている線上に名前もなく立てられているのを見て、「どうしてこの岩はここに持って来られたのだろう」と不思議に思っていたそうです。

この経緯を先生にお手紙を送ると「象の形象だ」とおっしゃり、疑問が解け、どうしてその位置にあるのかを理解することができたそうです。

象は時代の使命者を象徴します。

15年間もの間、数十万人、数百万人もの人が月明洞に訪れましたが、気づきませんでした。

先生の箴言の中にも「認識は決定だ」という箴言がありますが、ヒキガエルだと認識してしまったのですでに決定して終わったということでした。ヒキガエル以外には見えなかったのです。

これと同じように、聖書も間違って認識してしまうと、神様からのメッセージを正しく受けることができません。

どのように認識するかがとても重要です。

認識を正したら、はっきりと正しく見ることができます。

 

すべての人に経緯があり、価値があり、意味がある

すべての人に経緯があり、価値があり、意味があります。

私たちはこのことを知らなければなりません。

多くの人は自分自身に意味がないと言いますが、意味を見出さなければなりません。

誰でも自分の意味を見つければ感嘆するようになります。

私たち一人ひとりも自分自身と聖三位との経緯を見つけ、自分の価値を見つけ、自分の意味を見出して、喜びと感謝の生を生きていきましょう。

 

最後に。

象の形象を見つけたお母様は「街を通り過ぎながら岩の造形をしておいたものを見るとただ真心無く岩を積んだことが目につく。しかし月明洞の造形は本当に表現することが出来ないほど真心が込められている。また行ってみたい所だ。」とおっしゃったそうです。

この家族にも意味深い経緯を作ってくださった神様です。


コメント (1件)

  1. 私も象の岩のように、自分の価値、自分の意味を見出したいです。

  2. 今の自分の環境も違う角度から見ようと思います。

  3. 視点を変えること。簡単なようで難しいですよね。
    様々に大変なこともありますが視点をかえ、自分を変えるチャンスだと思って、頑張ります。

  4. すごい!真心に敏感なお母さんの発見は素晴らしい!

  5. 真心をこめるとき、違うものが見えてくる。。。私自身も、そのように、新しく、発見したいです

  6. 正しく見たときに、本当の姿がわかる。…自分の価値、見出だしたいです。

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